相続・継承サポート項目

子供のいない
LGBTQ(性的少数者)の方へ
安心できる相続の準備を
子供のいないお二人様へ
このような不安をお持ちではありませんか?
- 「自分やパートナーが亡くなった後、全ての財産を承継できるか心配」
- 「パートナーとの間で、財産をどのように分けるか決めておきたい」
- 「パートナーとの間で、もしもの時のために何か準備しておきたい」
子供がいらっしゃらないご夫婦へ
安心できる相続の準備を
相続について、いま一度考えてみませんか?お子様がいらっしゃらないご夫婦にとって、何も準備をしていない状態で相続が生じた場合、ご自身が望んでいた相続の内容とは異なる結果となる可能性がございます。
例えば、全財産を一方配偶者へ相続させたいとの思いの中で相続が開始したところ、何も準備をしていなかったため、疎遠であったご兄弟が法定相続分を主張され、残された配偶者に全財産を相続させることができなかったというようなことが起こり得ます。
ご自身の大切な財産をどう守り、誰に託すのか、という非常に重要な問題です。相続について、いま一度考えてみませんか?
同性のパートナーの方へ
日本の現行法でできること
同性婚が法的に認められていない日本では、同性のパートナーの方々が安心して暮らすために、様々な法的課題が考えられます。特に、相続に関する問題は、パートナーの死後、財産や権利がどう扱われるのかという点で、準備が必要です。
当事務所では、
以下のような取り組みを行っております。
- 遺言の作成支援
- 遺言書を作成することで、ご自身の財産をパートナーの方へ最大限引き継ぐことができます。
- 法的なアドバイス
- 相続等に関する法律や手続きについて、わかりやすく丁寧にご説明し、最適な解決策をご提案いたします。
同性のパートナーの方への法的支援は上記に加え、以下のものもございます。 - 養子縁組等の活用
- 戸籍上は親子の扱いとなりますが、相続財産を最大限同性のパートナーへ引き継ぐことが可能となります。
- 契約書の作成
- 相互扶養契約や贈与契約など、様々な契約書を作成することで、パートナー間の権利義務を明確にすることができます。
優司法書士法人に お任せください
『自分が死んだらどうなるの?』